大阪薬科大学で 12月15日~17日の間、
「薬局講座」が開催され、講師として参加致しました。

「薬局講座」は「薬局薬剤師」に焦点を絞り、
薬局薬剤師として何ができるのか、したいのか。
その思いを実現できる薬局はどのような薬局か。
営業形態や業務内容の多様性をしり、就活に臨めるようになることを目的に
3日間のカリキュラムで構成されています。
 1日目:業務分類・地域等の概要説明
 2日目:在宅医療・地域包括医療について知る
 3日目:セルフメディケーション

関西メディコからは 2日目の在宅医療・地域包括医療について
「在宅医療に求められる薬局、そして薬剤師とは」
という演題で 専務取締役 山下寿々代 が講演をおこないました。

講座は定員25名のところ、キャンセル待ちがでるほどの申込みがあったそうです。
当日もお昼休みの限られた時間の中、欠席者もなく皆さん熱心に取り組んでおられました。
地域包括医療についての学生の方の関心の高さを実感するとともに、
これまで当社が行ってきた在宅医療への取り組みがあったからこそ、
このような機会を持てた事を大変嬉しく感じました。

次回の薬局講座は 1月27~29日で開催予定で、
28日に再度 講演させて頂きます。
多くの学生の方のお会いできるのを楽しみにしております。

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