12月3、4日に新潟市朱鷺メッセで開催されました「第3回外用療法研究会」において サン薬局 安田雅一が
「門前医療機関からのデキストラノマー処方相談についての対応と課題について」
の演題でポスター発表を行いました。


ポスター発表以外にも教育セミナーや「「薬剤起因性の褥瘡~内服薬が褥瘡に与える影響~」と題しシンポジウムが行われ
3人の先生方がパネラーとなり会場からの質問に答えておられました。
また、桐生厚生総合病院 皮膚科 岡田Drによる
「外用薬をどう選び、どう塗るか?~皮膚科医の目に映るもの」
の特別講演があり、その中では『薬剤師も薬剤の知識を生かして褥瘡治療・予防にもっともっとかかわっていくべき。』と話されていらっしゃいました。

今、関西メディコが取り組んでいる「地域包括ケアシステム」でも
知識が活用できるよう今後さらに研鑚していきたいと思っています。