「第13回日本褥瘡学会近畿地方会学術集会」におきまして
『奈良県内53店舗における創傷被覆材使用状況の調査報告について』とし
サン薬局 西垣 賢が口頭発表を行いました。
質疑応答では、参加していた会場の医師から、
「薬局であればどこの店舗でも受付可能なのか?」
「少ない量の処方では薬局側が不良在庫になるのでは?」
と院外処方箋で被覆材の支給をしたくても、薬局の応需体制に不安があって処方を
ためらっていた現状を知りました。
サン薬局では、
「医療材料・衛生材料の供給体制は整っており、安心して処方していただける」
ということをもっと広報する必要があると感じと感じました。