第9回日本薬局学会学術総会が2015年9月25日・26日の2日間に渡り、
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて開催され、
サン薬局からも3演題(口頭発表2演題、ポスター発表1演題)の発表を行ないました。

学会には2日間で5025名の参加があり、各会場とも多くの人で埋まり、とても盛況とな
っていました。学会のテーマは『薬局機能を高める みらいへの展望~問われる私たちの進化
と真価~』となっており、今までのような投薬業務だけでなく、在宅をはじめ、検体測定など
保険薬局自身の機能を広め、高めることがこれからの地域のかかりつけ薬局として必要とされ
る薬局の姿ということで様々な発表が行なわれていました。

サン薬局では 入社3年目以内の薬剤師を中心とした学術部で毎年学会発表への取り組みを行っています。
今回発表した演目は下記の通りです

【口頭演目】
「調剤薬局におけるキャラバンメイト導入の意味と今後の展望について」 
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「在宅患者のコンプライアンス改善への調剤の工夫について」
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【ポスター演目】
「女性が安心して働ける薬局作り」
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今回の学会でも様々な発表などを見聞きする良い機会になり、他社のいつも来られている方
とも、色々な話が出来ましたので非常に良い機会となりました。
来年の第10回日本薬局学会学術総会は京都市 国立京都国際会館にて、平成28年10 月
29日(土)、30日(日)の2日間で開催予定となっています。

今後も『今やっていること』『サン薬局にしか出来ないこと』を積極的に発表していきたいと考えています。

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