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たくさんの選択肢から、強制でなく⾃分スタイルで選ぶ
- 入社3年目までの若手薬剤師社員を対象に、学術知識向上及びプレゼンテーションスキル向上を目的とした『学術部』を約10年前より立ち上げ、活動を行っています。
自分たちで興味をもった様々な分野、テーマについて取り組み研究し発表を行っています。これにより学術発表に興味を持ち、実際に学会で発表するなど、活動は広がりを見せています。
また『学術部』は、若手社員同士が日常業務では接することが少ない中、全員が集まる場として重要な位置づけとなっており、交流を深める場としても活用されています。
- 日本薬局学会学術総会に毎年参加し、口頭発表やポスター発表を行っています。
学会に参加することで様々な分野での知識を吸収するだけでなく、最新の機器や投薬に使える資材などに触れるなど、薬剤師としての成長に大きな刺激になっています。
- 各々に興味のある分野の講演会や研修に自主的に参加すること推奨しています。
自由にそれぞれのスキルを向上ができる環境があります。また参加するだけでなく研修を企画運営している社員もいます。<参加講習会事例>
薬剤師認知症対応力向上研修会・外用療法研究会・健康サポート薬局研修会・薬剤師褥瘡研修会・在宅褥瘡セミナー・医療材料 地域薬剤師会担当者研修会 など
- 在宅に関する講習会に積極的に参加すると共に、社内での研修プログラム「在宅指導薬剤師育成」コースを開催しています。
患者さんの生活を知る、連携する他職種の方々の仕事を理解する事に重きを置き老人施設「ひまわり生駒苑」やニプロ研修センター(iMEP)を利用した在宅研修を行い、在宅の現場でもう一つ何かをプラスできる薬剤師の育成を行っています。
- 向上心をもち、各分野での専門のスキルを磨き薬剤師としてのスキルアップのための資格取得を奨励しています。
認知症研修認定薬剤師・スポーツファーマシスト など