夢サポートプロジェクト制度を利用して、ワーキングホリデーに行かれた方々より
体験談が届きました!
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「昨年の1月から9月末までカナダ留学をしてきました。
長期で休暇をいただけた事、本当に感謝しています。

海外留学の説明会で必ずセットになっているのが、帰国後の就活をサポートするサポート支援の会社の説明会なのですが、その会社の代表の方から「君の会社は素敵ですね。9ヶ月という長期で、お休みをいただける会社は滅多にないですよ。」と言っていただきました。

この言葉は留学先でも頂きました。
学生以外の方達の多くは仕事を辞めて留学されていたので「君の会社は凄いね。」ととても羨ましがられました。

向こうには語学留学として留学していたので医療の現場に携わる事はなかったのですが、唯一、現地の薬剤師さんと接する事ができたのは、自分が喘息になってしまい吸入薬を処方してもらった時でした。クリニックを受診し、OTC併設の薬局で薬を受け取りました。そこの薬剤師さんに「今の仕事は好きですか?」と質問したところ「私はこの仕事に“誇り”を持って仕事をしているのよ。」と笑顔で答えてくれました。日本でも海外でも持っている思いは同じだ!と思いました。

9ヶ月のカナダ留学で、私は英語能力とコミュニケーション能力を向上することができました。海外の患者様が来られた時、100%とはいきませんが「来て良かったな」と思っていただける対応はできるようになったのではないかと思います。留学する前と今では、海外の方に対しての対応が変化したと自分で実感する事ができます。

休職という形をとらせていただいた事に特に感謝しているのは、仕事復帰初日でした。以前と同じ環境・居心地の良いアットホームな職場・思った意見を言いあえるメンバー・顔見知りの患者様達からの「帰ってきたんやね。お帰り。」というありがたいお言葉・そして他の店舗の薬剤師さん、事務さん達からの「お帰りなさい。」という温かい言葉でした。この時改めて、この会社を選んで本当に良かったと思いました。私はこの会社で薬剤師として働いていることに“誇り”を持ってこれからも働かせていただきます。本当にありがとうございました。」
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「日本に帰ってきてあっという間に1ヶ月が経ちました。
旅行が元から大好きで、海外には何度か行っていたのですが、いつもジェスチャーで
乗り切っていたので、英語が話せる様になればいいな、と常々思っていました。
カナダに着いたばかりの頃は、お世話になっていたホームステイ先のママに自己紹介
すら出来ない程の英語力で、「私、この一年やっていけるのかな?」と不安な毎日で
した。

語学学校にも通ってみたのですが、この歳になってまた学校に行くことになるとは…
周りは若い方ばかりで、日本人は特に若く見えるのか、年齢を言うたびに笑いが取
れ、その事がきっかけで友達もたくさん出来ました!10代の友達が出来るなんて、今
の暮らしでは難しいので新鮮でした!
1番仲良くなったのはドミニカ人のキャサリンです。今も連絡を取り合っています。

卒業後はバイトしながら色々な事に挑戦しました。
極寒の中オーロラを見たり、ランニングチームに所属してシーウォークを走ったり、
(せっかくカナダに行ったのに)、カナダを飛び出して中南米に2ヶ月程バックパッ
カーしたり、日本ではしたこともなかった登山にハマって7時間ハイクやザックをは
いても滑る雪山をハイキングしたり、海の美しさに感動して自分が泳げないのを忘れ
て飛び込んで溺れたり(そのまま海の藻屑にならなくてホントに良かったです…)と、
すっかりアドベンチャラーになって帰ってきました!

唯一成長したことといえば、タフになったくらいですが、またバリバリ働きますの
で、よろしくお願いします!!

とてつもなくリフレッシュできて、心に栄養が得られました!思い切ってチャレンジ
して良かったと思います。
この様な冒険を後押ししてくださったサン薬局の皆さまに感謝しております。」