2021年3月6日(土)~3月14日(日)に開催された
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021に参加および発表を行いました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、完全Web開催となりました。
一部はLive配信でしたが、ほとんどのセッションがオンデマンドでの視聴が可能で、
多くのシンポジウムや発表を聴講することができました。

今回当社からは ポスター発表1演題、口頭発表1演題を行いました。

≪ポスター発表≫
「各レジメンの副作用チェックシートを用いたテレフォンフォローアップの運用とその成果について」
(サン薬局天理東店 田村 圭将)

≪口頭発表≫
「CML患者における第2世代TKI服用に伴う心血管有害事象のフォローアップ」 
~薬薬協働が有効であると考えられた初発CML患者の1例~
(サン薬局天理東2号店 西垣 賢)

今回得た新しい知識や経験を、現場でも還元反映できるよう、今後も積極的に業務に取り組んで参ります。