2026年9月11日(金)〜13日(日)、出島メッセ長崎にて開催された「第74回日本心臓病学会学術集会」に参加し、当社地域政策部の西垣賢が発表を行いました。

西垣からは、「心臓を守る薬剤師の育成と連携の深化 -奈良県実態調査から見る日本循環器協会認定 循環器病エキスパートアドバイザー活用の意義-」と題し、一般演題にて口頭発表を行いました。

発表では、2025年に奈良県内の薬局に勤務する薬剤師188名を対象に行ったアンケート調査の結果を紹介しました。
調査では、約8割の薬剤師が心臓や血管の病気(循環器病)に苦手意識を持つ一方、学びの機会を望む声が多く、2025年10月に始まった「循環器病エキスパートアドバイザー認定制度」についても約7割が資格取得に意欲を示していました。
こうした学びと医療機関との連携を深めることが、地域の「心臓を守る」力の向上につながると報告いたしました。
当社では今後も、健康ハートの日にあわせた血圧測定の呼びかけなど、皆様が自身の健康に「気づく」きっかけづくりに取り組み、心臓や血管の病気の予防に貢献してまいります。
~循環器病エキスパートアドバイザーとは?~
日本循環器協会が認定する資格です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病から、狭心症・心筋梗塞、不整脈、脳卒中、心不全まで、心臓や血管の病気についてeラーニングで体系的に学びます。食事療法・運動療法や、薬局での患者様対応を想定したロールプレイ動画も含まれており、日々の服薬指導や生活支援、医療機関との連携に活かすことを目的としています。
詳細は 日本循環器協会「循環器病エキスパートアドバイザー」(https://j-circ-assoc.or.jp/about_cvdexa/) をご覧ください。