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2026.07.21

第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会にて当社薬剤師が講演しました

7月18日、19日に幕張メッセで開催された第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会において、当社サン薬局の薬剤師(西垣 賢)が、シンポジウム「心リハスタッフが知っておきたい薬の知識 version 8.0 多職種で支える心不全診療~症例で見る心リハ薬剤師の役割と連携~」にパネリストとして登壇しました。

本シンポジウムでは、病院や地域薬局で活躍する薬剤師がそれぞれの取り組みを紹介し、心不全診療における薬剤師の役割や、心臓リハビリテーションに携わる多職種との連携について活発な意見交換が行われました。

西垣からは、

「退院支援/薬薬連携~テレフォンフォローアップと心リハへの還元~」

と題して講演し、退院時に病院と地域薬局の薬剤師が患者情報を共有するとともに、退院後に薬局薬剤師がテレフォンフォローアップを行う取り組みについて紹介しました。

テレフォンフォローアップでは、服薬状況や副作用、症状、日常生活での困りごとなどを確認します。そこで得られた情報を病院薬剤師や心臓リハビリテーションに携わるスタッフへ還元することで、退院後も患者さんへの支援を途切れさせず、状態の変化を早期に把握することの重要性についてお話ししました。

心不全の患者さんを地域で支えていくためには、病院で行われる退院支援と、退院後の生活を支える地域薬局の取り組みをつなぐことが大切です。

薬局薬剤師は、患者さんの生活に近い立場から変化を捉え、必要な情報を医療機関や心臓リハビリテーションチームへ届ける役割を担っています。

当社では、今後も病院薬剤師をはじめ、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士などの多職種との連携を深め、薬薬連携や継続的なフォローアップを通じて、心不全の重症化予防と患者さんの安心した療養生活に貢献してまいります。